九州ボードゲームカーニバル2025
新作
ガチャガチャトリテ
イベント限定頒布価格2000円~3000円
校正前のルールです。
内容物すら変更の可能性があります。
ざっくりでいいからどんなゲームか知りたい方へ向けたものです。
表記ゆれ誤字脱字どんとこい。
寛大な心でお読みください。
マジで極道入稿になりそうなのでこれで勘弁して…。
※ゲーム同梱のルールブックとは文言や一部内容が異なります。
エラッタ出してない限り、ルールなどに大きな変更点はありません。
◇ゲーム概要
マストフォロー/特殊勝利メイフォロー/ノットマストフォロー
切り札あり(色変動、切り札無効タイミングあり)
特殊効果あり
ビットなし
プレイ人数に応じて総カード枚数変動
1ラウンド手札使い切り10トリック
トリック毎にフォロータイプが変わるトリックテイキングゲームです。
できるだけ多く勝ちたい系のトリテとなっています。
通常ルールでは、合計得点が上位のプレイヤーがVPを獲得し、規定数のVPを獲得したプレイヤーの勝利です。
選択ルールでは、獲得した得点をそのまま記録し、規定数のラウンドをプレイして最も多く得点を獲得したプレイヤーが勝利します。
選択ルールで遊ぶ場合、点差が開くと追いつくのが難しくなります。
上記を伝えたうえで、一緒に遊ぶみんなで相談して決めてください。
できれば両方のルールで遊んだ後に、良くても悪くてもその感想をXとかにあげてくれると嬉しいです。
テーブルの上がガチャガチャするので広いテーブルでのプレイを推奨します。
また、ルールもガチャガチャしているので、トリテに慣れている人向けです。
◇内容物(コンポーネント)
ゲーム用カード:55枚(赤青黄緑紫各10枚・黒5枚)
特殊アイコン一覧/得点計算サマリーカード:5枚
切り札表示カード:6枚(6色各1個)
強い数字表示カード:1枚
ゲームの流れサマリーカード:1枚
フォロータイプ表示ボード:1枚
フォロータイプ表示コマ:1個
Tポイントカード:10枚
WPカード:10枚(2種各5枚)
ルールブック:1部
切り札ボール:5個(5色各1個)
袋:1個
※以下はDX版または通常版に含まれているコンポーネントです。
廉価版には含まれていません。
ガチャマシン:1台
◇ゲームの大まかな流れ
1ラウンド全10トリック
1.手札からフォロータイプに従ってカードを1枚出す
2.現在のルールに従い強弱判定を行い、勝者を決定する
3.特殊効果があればそれらを処理し、手札が残っていれば次のトリックへ
4.手札が無くなったら(10トリック行ったら)得点計算を行う。
5.順位に応じたVPの獲得、(または獲得した得点を記録)、次のラウンドへ
6.規定のVPを獲得するか既定のラウンド数が終了したらゲーム終了
フォロータイプの解説
ガチャガチャトリテでは、3種類のフォロータイプが採用されています。
当ゲームにおけるそれぞれのフォロータイプと内容は以下の通りです。
1・マストフォロー
シンプルな、よくあるマストフォロールールです。
リードプレイヤーが出したカードと同じ色のカードを出さなければなりません。
持っていない場合は好きな色を出すことができます。
出されたカードが全て同じ色だった(フォローされている)場合、《強い数字表示カード》の表示通りに強弱の判定をします。
最も強い数字を出しているプレイヤーがトリックに勝利します。
出されたカードの中に異なる色があった(フォローされていない)場合、その色が切り札の色かどうかで判定が変わります。
切り札だった場合、切り札の中で最も強い数字を出したプレイヤーがトリックに勝利します。
切り札ではないなら、それらのカードを出したプレイヤーはトリックに勝利することはありません。
2・ノットマストフォロー
フォローをしてはいけないルールです。
このルールでは、リードプレイヤーは切り札を出すことができません。
それ以外のプレイヤーは、ルールに従ってさえいれば切り札を出すことができます。
また、後続のプレイヤーは、既に出されているカードと同じ色のカードを出すことはできません。
この指示に従えない場合、カードを裏向きにして出す必要があります。
裏向きのカードは常に最弱であり、トリックに勝利することはありません。
☆注意:
手札に「ルールに従うことができるカード」がある場合、そのカードを表向きで出さなければなりません。
表向きのカードの中で、切り札が出されていれば、それが最も強く、出したプレイヤーの勝利が確定します。
切り札が出されていない場合、《強い数字表示カード》の表示通りに強弱の判定をして、最も強い数字を出したプレイヤーがトリックに勝利します。
図解>
場に赤・青・緑のカードが出されています。
あなたの手札には赤の14・青の36・緑の39がありますが、どのカードも既に場に出ているカードと同じ色です。
ノットマストフォローのルールに従うことができませんので、カードを裏向きで出さなければなりません。
裏向きで出すカードはどれを選んでもよく、表面を見せる必要はありません。
図解>
あなたはリードプレイヤーですが、なぜか手札に切り札しかありません。
なんでこのフォロータイプ選んだんですか?
手札からカードを裏向きにして出してください。
次のプレイヤーは、特定の色が場に出ていないので、手札にあるカードを自由に出すことができます。
3番目のプレイヤーは2番目のプレイヤーが出した色以外の色を出さなければなりません。
・メイフォロー
制限なく好きなカードを出せるルールです。
ただし、切り札は無効になります。
カードの強弱は、《強い数字表示カード》の表示通りに判定します。
そして、その判定の中で『『2番目に強い数字』』を出したプレイヤーがこのトリックの勝者です。
図解>
《強い数字表示カード》は55(大きい数字が強い)です。
場には 赤の14・青の23・青の36 が出されています。
この状況で、あなたが23より小さい数字を出した場合、青の23を出しているプレイヤーがトリックに勝利します。
逆に36より大きな数字を出した場合、青の36を出しているプレイヤーが勝利します。
勝利するには、24~35のカードを出す必要があります。
それらのカードは2番目に強いカードになります。
特殊アイコンの解説
一部のカードには特殊アイコンが描かれています。
特殊アイコンは4種類あり、一部のカードにはアイコンが2つ描かれているものもあります。
・ガチャアイコン(強制/重複なし)
このアイコンが出されたトリックの勝者はガチャを1回まわします。
ガチャマシンを使わない場合は袋からボールを1個引きます。
(または切り札表示カードを引く)
このアイコンが1トリック中に複数あっても、処理は1回しか行いません。
ガチャマシンや袋の外に5個ボールがある場合、それらの中身は空っぽです。
切り札ボールを全て戻してから、アイコンの処理をしてください。
切り札表示カードを使っている場合は、『黒』を除いた5色のカードをよく混ぜ、1枚引いてください。
このタイミングの処理では、稀に切り札の色が変わらない場合があります。
その場合でも引き直しはせずに、ゲームを続けてください。
・レヴォアイコン(強制/重複なし)
次のトリックから数字の強弱が反転します。
《強い数字表示カード》を裏返します。
このアイコンが1トリック中に複数あっても、処理は1回しか行いません。
☆注意
このアイコンが出されたトリック中は数字の強弱はそのままです。
例えば、『55』表示の時に、このアイコンが出されたトリック中は、数字が大きいカードが強いままです。
この効果が適用されるのは《次のトリックから》です。
・リドローアイコン(任意/即時)
山札からカードを1枚引き、手札のカードを1枚山札の底に戻します。
山札から引いたカードをそのまま戻しても構いません。
このアイコンが描かれたカードを出したプレイヤーは、次のプレイヤーがカードを出す前に(即座に)この効果を処理する必要があります。
任意効果なので、「やらない」という選択をしても構いません。
カードを出すときに処理をするかしないか宣言すると親切でしょう。
10トリック目で、この効果を実行する意味は全くないので、無視して構いません。
・ダストアイコン(強制・トリック終了時/重複あり)
このアイコンが出されたトリックで勝者が獲得したカードから、アイコン横に書かれた数字分捨て札にします。
捨て札にするカードは、勝者が選びます。
また、このアイコンが複数出ていた場合は、重複します。
その結果、勝者は1枚もカードを獲得できない場合があります。
※Tポイントは必ず獲得できます。
このアイコンは、『黒』のカードにのみ描かれています。
『黒』のカードは得点計算において役に立たない無意味なカードです。
『黒』のカードを獲得する意味がないので、捨て札にするカードの内1枚は『黒』のカードにするべきです。
例>
このトリックでは
ガチャアイコン・レヴォアイコン・レヴォアイコン・リドローアイコン・ダストアイコン+ガチャアイコン
カードが出されました。
リドローアイコンはカードを出した瞬間に、そのプレイヤーのみが効果を適用するかしないか選択し、その通りにします。
トリック終了後、勝者の判定を行い、レヴォアイコンとダストアイコンの処理を行います。
《強い数字表示カード》を1回だけ裏返し、ダストアイコンに描かれた数字分のカードを選択して捨て札にします。
最後に、勝者は残されているカードとTポイントを獲得し、切り札ボールが1個出るまでガチャを回します。
※またはガチャを回す替わりに切り札表示カードを1枚引く
◇ゲームの準備
0.事前準備
(DX版または通常版で、ガチャマシンを使う場合)
同梱のガチャマシンを事前に組み立てておいてください。
DX版は組み立てに約20分、通常版は10分くらいかかります。
こういった工作になれていない場合、さらに+10分~くらい見ておきましょう。
事前に組み立てしておくことを強くおすすめします。
また、DX版のガチャマシンには《覗き窓》がついています。
覗き窓から中を見ることで、次に出てくる切り札の色の予想が可能になってしまいます。
デザイナーとしては、適当な紙などを用いて塞ぎ、中身が見えないようにする事を推奨します。
…が、「それも味でしょ」という方は、そのままでも構いません。
1.カードの枚数調整
プレイ人数に応じてゲームカードの枚数を調整します。
3人…1~39(40~55は箱にしまう)
4人…1~49(50~55は箱にしまう)
5人…1~55(全てのカードを使用する)
2.各プレイヤーに手札とサマリーを配る
ゲームカードをよく混ぜ、各プレイヤーに10枚ずつ手札を配ります。
配りきらなかったカードは表面(数字の書いてある面)が見えないように、1つの山札として置いておきます。
そして、特殊アイコン一覧/得点計算サマリーカードも1枚ずつ配ります。
3.フォロータイプ表示ボードの準備
テーブル中央付近にフォロータイプ表示ボードを置きます。
全員が見やすく、手の届く位置なら中央である必要はないです。
4.ガチャマシンと切り札表示カードの準備
ガチャマシンがあれば、その中に切り札決定用ボールを全て入れてください。
ガチャマシンがない場合は、袋の中に切り札決定用ボールを全て入れてください。
それもダルい場合は、切り札表示カードのみでも構いません。
切り札表示カードのみの場合は、黒を抜き出したうえで良く混ぜ、裏向きの山札にして見やすいところに置きます。
切り札ボールは、赤・青・黄・緑・紫の5色です。
黒はありません。
ガチャマシンがあればその付近に切り札表示カードをまとめて置きます。
5.切り札の表示と強い数字表示カードの準備
各ラウンドの最初は(2回目以降でも)切り札の色が『黒』になります。
見やすい位置に、『黒』の切り札表示カードと強い数字表示カードを一緒に並べて置きます。
強い数字表示カードは、『55』の面が見えている状態で置いてください。
注意》ラウンドが開始後、切り札の色が黒から変更された場合、そのラウンド中はもう切り札の色が黒になる事はありません。
事前にプレイヤー全員で共有しておきましょう。
また、強い数字表示カードに「今一番強いのは55」と書かれていますが、あくまでフォロータイプに従った場合に強い数字は55であるということです。
55を出したからといって、いつでも無条件に勝利できるわけではありません。
『1』の場合も同様です。
6.TポイントカードとWPカードの準備
プレイヤー全員の手が届きやすいところにTポイントカードをまとめておきます。
通常ルールで遊ぶ場合、WPカードも使用しますので、適当なところに置いておきます。
7.リードプレイヤーの決定
一番最近ガチャを引いた人、または30日以内で最もガチャに大金をブッ込んだ人が最初のリードプレイヤーです。
ガチャの種類やカテゴリは問いません。
ガチャとは無縁の健全なプレイヤーしかいない場合、じゃんけんなどの適当な方法でリードプレイヤーを決めます。
リードプレイヤーになった人はフォロータイプ表示コマを受け取ります。
これで準備完了です。
最初のリードプレイヤーからゲームを進めていきます。
◇ゲームの進行
全10回のトリックを行います。
手札は10枚、使い切りです。
1
最初のリードプレイヤーは、フォロータイプ表示ボードの任意の位置にフォロータイプ表示コマを置きます。
各トリックは、リードプレイヤーが選択したフォロータイプになります。
2トリック目以降は、既にコマが置かれているフォロータイプを選ぶことができません。
つまり、「連続で同じフォロータイプのトリックが行われることはない」ということです。
表示ボードの空いているフォロータイプどちらかにコマを動かしてください。
例>
ノットマスト→ノットマスト ×ノットマストを連続で選べない
マスト→メイ→マスト 〇1度別のフォロータイプを経由しているのでOK
ノットマスト→マスト 〇別々のフォロータイプが選ばれているのでOK
図解>
リードプレイヤーは、表示ボードのマストフォローの位置にコマを置きました。
2
フォロータイプに従い、リードプレイヤーから時計回りの順番でカードを手札から1枚出します。
※⚡アイコンが描かれているカードを出す場合[(リドロー)に割り振られている]
カードを出したら次の人がカードを出す前に、(即座に)その効果を処理します。
この効果は任意効果なので、カードを出すときに効果を適用するかしないか、宣言しながら出すとスムーズです。
☆注意☆
ノットマストフォローのトリックで指示に従えない場合、カードを裏向きで出します。
裏向きのカードは常に最弱であり、トリックに勝利することはありません。
図解>
リードプレイヤーは赤の27を出しました。
以降のプレイヤーは、選ばれたフォロータイプに従ってカードを出す必要があります。
マストフォローなら(あれば)赤のカードを、ノットマストなら赤以外のカードを、メイフォローなら好きなカードを出します。
3
全員がカードを出し終わったら、勝者判定と特殊効果の処理を行います。
フォロータイプと強い数字表示カードを確認し、勝者の判定を行います。
マストフォロー:最も強いカードまたは切り札の中で最も強いカードを出したプレイヤー
ノットマストフォロー:表向きのカードで最も強いカードまたは切り札を出したプレイヤー
メイフォロー:2番目に強いカードを出したプレイヤー
勝者判定後、レヴォアイコンとダストアイコンの処理をします。
レヴォアイコン:アイコンがいくつあっても強い数字表示カードを1回だけ裏返す
ダストアイコン:アイコンの横に書かれている赤い数字の合計と同じになるように、トリックで出されているカードを捨て札にする
足りない場合はあるだけ捨て札にする
処理順はどちらが先でも構いません。
4
トリックの勝者は捨て札にされずに残ったカードを全て獲得します。
さらに、カードがあっても無くても、トリックの勝者は1Tポイントを獲得します。
Tポイントは、1Tポイントごとに、任意の色1枚分として得点計算時にカウントすることができます。
最後に、ガチャアイコンが出されていたら、切り札ボールが1個出るまでガチャを回します。
(または、袋からボールを引くか、あるいは、切り札表示カードを1枚引く)
5
まだ10トリック終わっていない(手札が残っている)場合、このトリックの勝者をリードプレイヤーとして、次のトリックを行います。
1に戻り、表示ボード上のコマが置かれていないフォロータイプどちらかを選び、新たなフォロータイプとして選択します。
これを手札が無くなるまで(10トリック)繰り返し、手札が無くなったトリックでラウンド終了。
得点計算へと移ります。
◇得点計算
これまでに獲得したカードを、最も得点が高くなるよう、自由に組み合わせます。
この時、裏向きで獲得したカードとTポイントは任意の色を獲得したものとして扱います。
最もVPが高くなるように割り振りましょう。
〇赤・青・黄・緑・紫
5色1セットごとに3VP
例)
赤・青・黄が各2枚、緑・紫が各1枚、裏向きのカード1枚、3Tポイント
裏向きのカードを緑、1Tポイントを紫としてカウント、2Tポイントは余り(得点に寄与しない)
5色2セット完成
→3VP+3VP=6VP
〇赤・青・黄・緑・紫
いずれか4色1セットにつき1VP
例1)
赤・青・黄・紫が各2枚、緑が1枚
5色1セットと4色1セットが完成
3VP+1VP=4VP
例2)
青・黄・緑が各2枚、紫8枚
4色2セット完成
1VP+1VP
=2VP
◇ミゼール(ゼロトリック)
1度もトリックに勝利することなくラウンドを終えたプレイヤーは、規定のVPが獲得できます。
3人プレイ
1人:8VP
2人:4VPずつ
4人プレイ
1人:6VP
2人:3VPずつ
3人:2VPずつ
5人プレイ
1人:4VP
2人:2VPずつ
3人:1VPずつ
4人:1VPずつ
◇WPカードの獲得(通常ルール)
通常ルールの場合、得点計算の結果に応じてWPカードを獲得できます。
VPが同じだった場合は、その全員が《その順位のWP》を獲得します。
下位の繰り下げなどもありません。
上詰めです。
ただし、0VPのプレイヤーは順位外とみなし、WPを獲得できません。
3~4人プレイ
1位:2WP
2位:1WP
5人プレイ
1位:2WP
2位・3位:1WP
例)
4人プレイ
A7VP・B7VP・C5VP・D5VP
→AとBが2WP獲得、CとDは1WP獲得
A8VP(ミゼール)・B5VP・C5VP・D3VPだった場合、Aが2WP、BCが1WP獲得します。
5人プレイ
A9VP・B3VP・C3VP・D3VP・E0VP(ミゼールではない)
→Aが1位2WP獲得、BCDは全員が2位1WP、Dは、0VPのため3位とみなされず順位外でWPを獲得できない
◇次ラウンドの準備
誰かが4WP以上獲得していたら、次の項目「◇ゲームの終了(通常ルール)」へ進んでください。
誰も4WP以上獲得していないなら、次のラウンドをプレイするための準備をします。
1.
使われたゲーム用カードは山札も含め、すべてまとめてよく混ぜ、各プレイヤーに10枚手札として配ります。
2.《強い数字表示カード》はそのままの向きで置いて置き、『黒』の切り札表示カードをその横に置きます。
3.ガチャマシンを使用していて、マシンの中身が0個(排出済みのボールが5個)の場合、ボールを全てマシンの中に戻します。
そうでない(中身が1個でも残っている)場合は、次のラウンドにマシンの状態を引き継ぎます。
※袋や表示カードを使用している場合でも、引き切っていない場合は状態を引継ぐ。
4.新しいラウンドのリードプレイヤーを決定します。
基本的には「直前ラウンドで最初のリードプレイヤーだった人の左隣にいるプレイヤー」を新たなラウンドのリードプレイヤーとしてください。
以降、ラウンドが続く限り、「新しいラウンドの最初のリードプレイヤー」は、時計周り順で持ち回ります。
プレイヤー間の合意があれば、最も勝っているプレイヤーにしたり、逆に、最も負けているプレイヤーとしても構いません。
5.新しいラウンドのリードプレイヤーは、配られた手札を見たうえで、3つのフォロータイプから任意のフォロータイプを選択できます。
選択したフォロータイプの場所に表示コマを置き、新しいラウンドを開始してください。
◇ゲームの終了・勝敗決定(通常ルール)
誰かが合計4WP以上獲得したタイミングでゲーム終了です。
最も多くWPを獲得したプレイヤーがゲームの勝者です。
WPカードの都合上、4WPまでしかカウントできないように感じますが、内部的に5WP獲得しているという状況があり得ます。
(3WP獲得した状態で1位になり2WP獲得)
「最も多くWPを獲得したプレイヤー」が複数いる場合は、最後のトリックでより多くTポイントを獲得していたプレイヤーの勝利です。
それも同じだった場合は勝利を分かち合います。
◇選択ルールについて
選択ルールで遊ぶ場合は、該当の箇所を以下のルールに読み替えてプレイしてください。
・得点計算について (WPの獲得の項目~)
通常ルールの時同様に、得点計算まで進めてください。
獲得したVPは、そのままメモ用紙などに書き込んでください。
6VP獲得していれば6VP、ミゼールで8VP獲得していれば当然8VPと書き込みます。
WPカードは使いません。
得点マーカーやチップなどが手元にあればそれを利用するのもおすすめです。
全ラウンドの獲得VP合計で競うので、獲得したVPは合算していってください。
・ゲームの終了について
選択ルールでプレイすることに決めた場合、事前に何ラウンドプレイするのか相談して決めておいてください。
おすすめは「プレイ人数分ラウンド」です。
4人なら4ラウンド、5人なら5ラウンド行いましょう。
プレイ人数分ラウンドでプレイする場合、ラウンド開始時のリードプレイヤーは全プレイヤーが1回ずつ担当するようにしてください。
・勝敗決定
選択ルールでは、ゲームを通じて最も多くVPを獲得したプレイヤーの勝利です。
同点だった場合、最大獲得VPと最小獲得VPの差が小さいプレイヤーの勝利です。
例)
A最大獲得VP12最小獲得VP0 差12
B最大獲得VP8最小獲得VP4 差4
Bの勝ち
つまり、大勝ちと大負けをしたプレイヤーよりも、安定したプレイヤーの方が偉いということです。
しかしながら、基本は「最も多くVPを獲得したプレイヤー」が、ゲームに勝つことを忘れないでください。
これはあくまでもタイブレークの時のお話です。
これでも決まらなかった場合は、勝利を分かち合ってください。
白黒つけたい場合は裏向きにして混ぜたカードから1枚引いて数字が大きかった方を勝ちとしてください。
不明点や、誤字脱字、矛盾点など発見しましたらご連絡いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。



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